09日 登戸 |
13日 六郷土手 |
19日 六郷土手 |
26日 六郷土手 |
30日 六郷テトラ帯 |
06日 六郷テトラ帯 |
14日 六郷テトラ帯 |
03日 六郷水門〜テトラ帯 |
17日 六郷テトラ帯 |
08日 六郷テトラ帯 |
2006年4月9日 | |||||
新しいポイントを開拓するべく、多摩川の登戸付近へ釣行してきました。 テトラもたくさん入っていて、テナガポイントとしては好条件が揃っていますが、さて結果は・・・? |
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天気 | 気温 | 時間 | |||
晴れ | 17℃ | 12:00〜1:30 | |||
釣果 | 竿 | ハリ | エサ | ||
0 | 1.8m | 袖2号 | 赤虫 | ||
解説 | |||||
まだ早いかも・・・という気持ちもあったのですが、暖かくて我慢しきれずに2006年テナガ初釣行へ。 毎回六郷への釣行なので、新しいポイントを開拓せねば!という想いもあって、以前から気になっていた多摩川登戸付近へ。 このポイント、小田急から見るとテトラも入っているしなんだか良いかも・・・と以前から目を付けていたのでした。現地に着くと、やっぱり良い感じ。 ただ一つ、登戸付近までくると途中に堰堤があるので、テナガの影は薄いのでは?という心配も。 堰堤には魚道もあるのですが、ヒラテならまだしも、普通のテナガの登攀能力はそれほど高くないはずなので、汽水域ほどの数は期待できないでしょう。 釣り場は潮の影響を受けないため、とても静かな水面。 条件は揃っているので、確実にテナガはいる!と確信したのですが、結果はゼロ。 アタリすらありませんでした。 釣れなかったのですが、河口付近とは全く違う雰囲気があり、個人的にはこちらのポイントのほうが圧倒的に好きです。 シーズンに入ったら恐らく釣れると思うので、再チャレンジします。 |
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2006年4月13日 | ||||||
前回、初釣行で坊主という不名誉な記録を作ってしまったので、挽回すべく馴染みのある六郷土手へ釣行しましたが、さてさて結果は・・・。 |
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天気 | 気温 | 時間 | ||||
くもり | 20℃ | 10:00〜13:00 | ||||
釣果 | 竿 | ハリ | エサ | |||
0 | 1.3m | 袖2号 | 赤虫、サシ | |||
解説 | ||||||
曇りで気温も20℃。 これなら六郷でだったら釣れるだろうということで釣行したのですが、結果はゼロ。 前日まで雨続きだったので、分かってはいたのですがテトラにはゴミがたくさん! いつものエビ穴もゴミでおなかいっぱいで仕掛けを落とす隙間がない・・・潮の移動と共にゴミが動き、隙間ができたので仕掛けを投入。 30分が経過したころに、「ツツンっ!」とウキが動いたので「おお!」と思ったら単なる根掛かり。 しかしその後、テナガ特有の引きが!でもこれ、極小テナガの引きかも・・・・。 「ツツツツ・・・」とウキが動き、いつものようにタイミングを計ってから竿を上げると、やはり極小テナガで、ハリ掛りするはずもなく逃げられる・・・。 その後もアタリは連発するものの、どれも極小テナガ。 いるのに釣れないというジレンマに悩まされながらも、ここでアタるなら六郷水門ならいけるかも・・・という思いがよぎり、徒歩で移動。 水門に着くと釣り人は皆無。 でもいつものように気配は良い・・・が、生命感がそれほど強くない。イヤな予感・・・。 チチブのアタリすらなく、諦めモード全開。 そして納竿。 外した事のない六郷にて、坊主でした。 やはりまだシーズンが早いのですかね〜。 |
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2006年4月19日 | ||||||
3度目の正直!ということで、時間が取れたので六郷土手へ。 前回テナガの姿を確認できたので、今回こそはいける!という不確かな確信を持って釣行しました。 |
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天気 | 気温 | 時間 | ||||
くもり時々晴れ | 20℃ | 10:00〜13:00 | ||||
釣果 | 最大 | 竿 | ハリ | エサ | ||
5匹 | 15cm | 1.5m | エビ3号 | 赤虫 | ||
解説 | ||||||
曇りでジトっと暑いこの感じ・・・、テナガシーズンの到来かも! 大きな期待を胸にいつもの六郷へ。 釣り人なし。途中からおじさん釣り師登場。しかし早めに帰還した模様。 テトラの隙間を覗くと、前回あったゴミが減り釣りがしやすくなっていました。 しかし曇っていることと、まだ潮が若干高いこともあり、水中の様子は良く分かりません。とりあえずいつものエビ穴へ仕掛けを投入。 ・・・・・まーったくアタリがありません。 実釣から30分が経過しても何のアタリもなし・・・あれ?ダメなのかな・・・と諦めかけて、さらに30分後、ウキが「ツツツン!」と動きました! これは大きい・・!期待が膨らみます。 いつものように30秒ほどカウントし、竿を少し上げると生命反応アリ! ビビッと間違いなくテナガのアタリです。 更に30秒カウントしてから上げると、釣れました、2006年初テナガです! が、思っていたよりも小さく4cm程度。 でもこれで釣れるということが分かったので、俄然やる気モード全開(笑) 潮も引き始め、底の様子が見えるようになってきました・ ・・・!いるいる!テナガだらけ!!! でも大きさはというと、1〜3cmくらいの透明なテナガがワラワラといるという感じです。 見えるところには小さなテナガしかいないので、まだ水深がある場所へ仕掛けを・・・。 するとツン!ツツツー!と、大型テナガのアタリ! 落ち着け〜と自分に言い聞かせ、しっかりとカウントを取り、上げてみると・・・きました! 本日の最大、15cmほどのテナガです。久し振りにみるとデカイな(笑) 画像では小さく見えますが、ブラックタイガーレベル。 その後も同じ穴から連発してアタリがあり、3匹追加。 別の穴で1匹追加して、合計5匹を釣ることができました。 【持ち帰り】 今回釣れたテナガは全て持ち帰りました。 コンビニで買った水に塩を入れてブクブク装備で、死亡したテナガはゼロです。 現在、近所のスーパーで貰った大きな発泡スチロールの入れ物で泥抜き中・・・。3cmr程度のテナガは共食いされそうなので、深いザルに入れて個別泥抜き。 【猛省点!】 今回の釣行で最大の不覚は、エビ3号しか持っていなかったことです。 小さなテナガばかりと書きましたが、素上げにしたら最高!なテナガもたくさんいたので、2号の小さなハリがあれば、この倍以上は釣れていました。 活性が高ければ、3号でもガツンとハリ掛りしていたとは思うんですけどね。 アタリは無数にありました。 5匹という釣果でも、とても満足のいく釣行となりました。 |
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2006年4月26日 | ||||||
前回の釣行で手応えを感じたので、再び六郷へ。 六郷は何度も釣行しているのに丸テトラ帯では竿を出したことがなかったので、まずはそちらに向かってみました。 |
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場所 | 天気 | 気温 | 時間 | |||
六郷、丸テトラ〜角テトラ帯 | 晴れ/曇り | 17℃ | 10:15〜13:30 | |||
釣果 | 最大/最小 | 竿 | ハリ | エサ | ||
10匹 | 14cm/3cm | 1.5m | エビ1号 | 赤虫 | ||
解説 | ||||||
まずは六郷のいつものテトラ帯から少し上流にある「丸テトラ帯」へと向かいました。 BBSに寄せられた情報通り、こちらには住人が生息していないのでな〜んにも気になりませんが、丸いテトラなので足場は悪いです。 いつも角テトラで慣れているので、ちょっとした恐怖心と戦いながらも、テナガが居そうな場所をチェック! 開始時間が引き潮の真っ最中だったので、竿を出せる場所は本流に面したテトラの切れ目しかありません。 しばらくウロウロして、ようやく足場がある程度安定しており、しかもテナガがウロウロしていそうな場所をキープしました。画像がその場所です。 実釣から15分。 ククン!というアタリがあり、食いが悪いことを考えて1分くらい放置した後に竿を上げると6cmくらいのテナガをいきなりGET! その後も何度もアタリがあったのですが、どれも小さいテナガの為にハリ掛りせず、バラシの連発に。 これが続くと集中力が無くなるので、30分くらいでいつもの角テトラ帯へ。 時間はこの日一番の干潮時へと近付いていましたが、その干潮時でも外したことのない「エビ穴」へ向かい竿を出すと、やはりアタリがありました。 しかも最初のアタリ釣り上げることができたので、思わずニヤリ。 その後もアタリの連発でしたが、中々ハリ掛かりしません。 シーズン中は長くても30秒くらいで釣り上げるのですが、ちょっと実験してみました。 まずは30秒で釣り上げる・・・・バラシです。 次に40秒・・・バラシ。 1分放置後・・・・GET!! これだけ放置しないと釣れないとは、シーズン中なんて早ければ10秒以内に釣る事ができるので、やはりまだ食いが弱いです。 しかしコツを掴んだので、アタリがあったら1分放置で、竿を上げるという作業に入りました。 その結果、ここまでで同じ場所で8匹追加で計9匹。 20匹はいけるかも・・・と思っていたら、ピタリ!!とアタリが止んでしまいました。 上潮になってきていたのが影響したのか分かりませんが、まーったくアタリが無し状態。これはマズイと思い、もう一つのエビ穴へ仕掛けを落とすと、いきなりググーっという引きがあり、本日最大の14cmテナガをGET! 気を良くして更に別のエビ穴へ向かいましたが、アタリはあるものの乗らず、集中力も切れてきたので納竿!となりました。 【持ち帰り】 全て持ち帰りました。 ミネラルウォーターに塩を入れて、ブクブクです。 【エサ付けは大事!】 今回、改めて思ったのは「エサ付けの大事さ」。 シーズン中ではないので、エサの垂らしがあるとハリ掛りが物凄く悪かったです。 きちんとハリに通し刺ししないと乗りません。 これくらいなら大丈夫かな・・・と思って釣るとバラシで、これなら大丈夫!というエサ付けの時は、ほぼ100%乗りました。 面倒臭がらず、弱ったエサは即交換! そして通し刺し必須!!と痛感した一日でした。カンが戻ったので、次の釣行では倍の20匹が目標となりました。 |
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2006年4月30日 | ||||||
5月直前!ということで、連休前にチェックしてきました。 |
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場所 | 天気 | 気温 | 時間 | |||
六郷、丸テトラ〜角テトラ帯 | 晴れ/曇り | 21℃ | 10:45〜16:00 | |||
釣果 | 最大/最小 | 竿 | ハリ | エサ | ||
13匹 | 17cm/2cm | 1.3/1.5 | エビ1号 | 赤虫/キジ | ||
解説 | ||||||
ほぼ快晴で暑いくらいの日差し。 これはいける!という予感をさせてくれます。今回もこのポイントですが、やはりいました!テナガちゃん。 シーズン中のように浅いテトラの面に、ワラワラと! 我慢し切れず仕掛けを投入〜。 今回はテナガ釣り初心者Aさんも一緒だった為、絶対に1匹は釣って欲しかったので、そのプレッシャーもややありつつの釣行でしたが・・・・開始早々、いきなり釣れました!いやーこれで安心。 私も竿を出し、いつもの頼りの「エビ穴」へ。 ・・・外しました。 何度も同じ場所に通った中で初めてのことだったのですが、「エビ穴」にテナガの姿がなかったのです。 最初はそれで焦ったのですが、すぐ近くにテナガのパラダイスポイントを発見したので、2人で集中砲火です。 右の画像がパラダイス現場。 確かにテナガの影も食い気も毎回アップするのですが、まだ弱いです。ワラワラと寄ってはくるものの、ガツガツ!という食べ方ではないので、針掛かりが遅くバラシが多くなりました。 次第に潮もこの日最大の干潮を迎えテナガも少なくなってきました。 おまけに警視庁の船が猛スピードで行き来して水も濁ってきたので、昼食を取って丸テトラ帯へ移動です。 ここまでの釣果が、6匹。 丸テトラでは前回気配が濃厚だった場所へ猫まっしぐら。 偏向グラスで覗き込むと、いますいます。ここにも大量テナガ。仕掛けを落とすとウキがぴょこたん!と上下運動。 そしてすぐに釣れました。サイズも良い感じです。 ここまでで赤虫が底を尽いたので、キジに変更。 実はキジ未体験だったので、不安もあったのですが・・・・キジに変えた途端、Aさんがこの日最大の17cmを水揚げ!です。 その後も右の画像のように指を挟まれて喜んだりしながら(笑)、短い間隔ではありませんでしたが、ちょこちょこと釣れて結局13匹で納竿となりました。 長い時間釣っていたのですが、アタリや引きが頻繁にあったので退屈せずに楽しめました〜。 【持ち帰り】 1匹すぐに死去してしまったので、12匹持ち帰りです。 【総評】 食い気はまだ弱いですが、確実にテナガの数が増え、型も大きくなっています。 5月上旬からシーズンインするのでは?という予感がたっぷりでした。 ←泥抜き専用水槽に入れたテナガ達。 脱皮をするとすぐ共食いを始めようとします。 |
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2006年5月6日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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解説 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
掲示板の書き込みに刺激されたこともあり、いつもの六郷へ出撃。 |
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